おはようございます。昨日帰宅してすぐにいつもの時間まで寝続けた左右上下です。
計算したら8時間でした(21:00~5:00)。そんなに寝過ぎと言うわけでもないような気がしています←言い訳
と言うわけで、作業がほぼ何も進んでいません!!!
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届けることについて
僕は皆さんから音源を頂いて創っている身なので、間違っても「完成させられればそれでいい」とは思っていなくて、少しでも多くの人に聴いてもらいたいと思っているので、日々届ける事についてあれこれ考えています。
そしてその考えをFANBOXで「つくらぼ」と言う名前のブログ形式でずっと書き続けていたりします(恐れ多くも有料です)
実はこの「つくらぼ」が一番高頻度で更新されていて、僕の創作を考えを纏める場になっていたりします。
今日はその中から一部を紹介したいと思います。
そうです。何も進んでいないので、他に書く事が無いのです←
※一部編集しています
#60 4/11 ブログを書く理由
様々な応募者全員参加型企画をやっている中で、格ゲー企画は数少ない「公式サイト」を持っていて「ブログ」なるものを運営している企画になります。
それをしているせいで他の作業は圧迫するし、正直とても大変です。
でもこれは「創る事がエンターテイメントの時代」には欠かせないと思っています。
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■貯蓄性を重視する
ツイッターとブログの違いは、一番の違いは貯蓄性ですよね。
最近僕の周りでは、他のプラットフォームに依存せず、直接twitterで音源を公開する事が流行っていますね。youtubeやsoundcloudも使用されていますが。主戦場はツイッターですね。
僕もそれが一番いいと思っているのですが、何にせよtwitterには貯蓄性が皆無です。
固定されたツイートも1つしか出来ない上に、モーメントも上限があったり使いにくいのが現状です。
一方ブログは違いますね。
コチラは今でも日に平均300pvがあります
そんなにすごいpvがあるわけではないのですが、5年前のツイートはココまでのpvは稼げません。
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■見る理由を作る
かといって、音源を貼って宣伝すれば見てもらえるのかどうか、と言うとそういうわけではありません。
それだったらココミュやMqubeと何ら変わりはないわけですが、それらも再生されるのは投稿した直後程度です。
それもそのはずです。
「作品」にのみ価値が出されていると、「作品」が作られれば作られるほど「聴く時間」を取り合う競合が増えていき、結果1作品あたりの聴かれる可能性がどんどん下がっていってしまうからです。
ましてや商業さえもチャネルがどんどん増えていて、積ゲーや積読が増えているので、趣味が勝てる領域はどんどん小さくなっていきます。
なので、きちんと見てもらう為の理由が「作品以外」に必要だと思います。
要するに動線ですね。
そこで制作過程に価値を作っています。
今は「格ゲー企画」に焦点を置いたものになっていますが、HOWTO系に切り替えていっています。
そうすると作品に「HOWTO結果のサンプル」と言う新たな価値が生まれます。
僕がブログを書いて運営すればするほど、価値が生まれていくと言う事になります。
短期的な宣伝と言うのももちろん狙いですが、
長期的な価値を付与する事。
それが時間をかけてもブログを書いている理由になります
まだまだ上手くいっている訳ではありませんが、僕は皆さんの音源を頂いている身なので、少しでも多く届けられればと思います。
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■収入を後ろにずらす
またお気づきの方もいらっしゃると思いますが、
多くの同人作品と同様に、この企画(格ゲー企画)も赤字企画です。
M3で販売したとしても黒字に転換は難しいと思います。
しかし、ブログに広告を張るなどすることで、長い時間はかかると思いますが少しでも回収できるのではないかなぁと思っています。(参加者様に説明済み)
まぁ赤字と言っても貯金の範囲内なので問題はないのですが、
今後の作品で大きい世界を作る為にも、ご容赦いただけたら嬉しいです
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■技術の価値
非常に残念なことに科学技術の普及により技術に価値はなくなっていきます。
CGがついに「不気味の谷」を超えたように、初音ミクだって調教不要な時代が絶対にきます。
※バーチャルモデルの「imma」CGとは思えません…!!
技術に価値があり金銭が支払われるのは、トップの一掴みの人になる時代が間違いなく来ます。
いまだって、アイコンや応募者全員参加企画のキャラを「○○メーカー」で作ってる方が増えましたね。イラストレーター様にお金と時間をかけて頼む価値(需要)が減少したことを示しています。さらに問題なのはかける人も多くなってきているという「供給過多」なので、ますます価値は下がりますね
※価値は需要と供給のバランスですので価値が下がったと表現しています。努力や技術に対する尊さが下がったと言う意味ではありません
技術を提示してそこに価値を見出す時代は終わりを告げています。
技術が「趣味」として消費される形に迎合するやり方を考えシフトしていかなきゃいけませんね
その為に一生懸命考えます。
だってこれからも皆と創作を続けたいから
がんばります
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